2012年01月06日
恵比寿様の不思議
こちら
ビールでもおなじみの恵比寿様

正月休みに夫からビールを飲みながら聞いた話で、
実は、とても不思議な神様ということを知りました
恵比寿様の原型と考えられている神様のお一人が、コトシロヌシ(事代主神)様。
コトシロヌシ(事代主神)様は、
古事記の「出雲の国譲り」のところで出てきます。
(出雲の国譲りのお話)
アマテラスから出雲に遣わされたタケミカヅチは、
オホクニヌシに出雲の国譲りを迫ります。
これに対して、オホクニヌシは、答えます。
「国を譲るか否かは、
私の跡継ぎ、息子のコトシロヌシが答えますが、
コトシロヌシは、魚取りに出かけていてまだ帰っていません。」
これを聞いたタケミカヅチ、
使いをやってコトシロヌシを呼び戻します。
船に乗って戻って来たコトシロヌシに、
タケミカヅチが改めて国譲りを迫ります。
すると、
コトシロヌシは、
国譲りを迫るタケミカヅチではなく、
父のオホクニヌシに対して答えます。
「この国は天つ神の神子に奉りましょう。」と。
そして、
答えるや否やすぐに、
自分が乗ってきた船を足で踏んでひっくり返し、
青柴垣に向かって逆手で拍手を1つ打ち、
ひっくり返した船の中に隠れてしまいました。
(参考 口語訳古事記[完全版]訳・注釈 三浦佑之(文藝春秋))
これって、とてもこわいお話ではないですか。。。
国譲りを問うたタケミカヅチではなく父のオホクニヌシに答えるところは、
不満の表れとも読めるし、
逆手で拍手を打つのは呪い
らしいです。
「隠れた」といっても、神様がお隠れになるのは。。。
もっと深読みすると・・・・・・
不満一杯で呪いをかけてお隠れになられた時のお姿が後世に伝わり、
商売繁盛の神様として崇められるというのは、
とても不思議です


古事記や日本書紀にはこんなお話がまだまだいっぱいあるそうです。
これをきっかけに、読んでみようかな~


正月休みに夫からビールを飲みながら聞いた話で、
実は、とても不思議な神様ということを知りました

恵比寿様の原型と考えられている神様のお一人が、コトシロヌシ(事代主神)様。
コトシロヌシ(事代主神)様は、
古事記の「出雲の国譲り」のところで出てきます。
(出雲の国譲りのお話)
アマテラスから出雲に遣わされたタケミカヅチは、
オホクニヌシに出雲の国譲りを迫ります。
これに対して、オホクニヌシは、答えます。
「国を譲るか否かは、
私の跡継ぎ、息子のコトシロヌシが答えますが、
コトシロヌシは、魚取りに出かけていてまだ帰っていません。」
これを聞いたタケミカヅチ、
使いをやってコトシロヌシを呼び戻します。
船に乗って戻って来たコトシロヌシに、
タケミカヅチが改めて国譲りを迫ります。
すると、
コトシロヌシは、
国譲りを迫るタケミカヅチではなく、
父のオホクニヌシに対して答えます。
「この国は天つ神の神子に奉りましょう。」と。
そして、
答えるや否やすぐに、
自分が乗ってきた船を足で踏んでひっくり返し、
青柴垣に向かって逆手で拍手を1つ打ち、
ひっくり返した船の中に隠れてしまいました。
(参考 口語訳古事記[完全版]訳・注釈 三浦佑之(文藝春秋))

国譲りを問うたタケミカヅチではなく父のオホクニヌシに答えるところは、
不満の表れとも読めるし、
逆手で拍手を打つのは呪い

「隠れた」といっても、神様がお隠れになるのは。。。

もっと深読みすると・・・・・・

不満一杯で呪いをかけてお隠れになられた時のお姿が後世に伝わり、
商売繁盛の神様として崇められるというのは、
とても不思議です



古事記や日本書紀にはこんなお話がまだまだいっぱいあるそうです。
これをきっかけに、読んでみようかな~
